IRIAM（イリアム）での配信で人気企画の1つである『弾き語り』
しかし、「IRIAM（イリアム）での弾き語りに向けて何を準備したらいいかわからない」「IRIAM（イリアム）で弾き語り配信するためには何が必要なの？」という方も多いのではないでしょうか？
そんな方に向けて今回は簡単に
- IRIAM（イリアム）で弾き語り配信をするために準備すること
- IRIAM（イリアム）で弾き語りを上手に進めるための機材
- IRIAM（イリアム）で弾き語り配信を成功するために必要なこと
についてご紹介していきます！
それでは早速、IRIAM（イリアム）で弾き語り配信をするために事前に準備しておくべきことについてお話ししていきます。
楽器
何はともかく楽器がなければ弾き語りはできません。
メジャーなものであればギターやピアノですが、その他の楽器でももの珍しさから注目を集めることもできるかもしれません。
IRIAM（イリアム）での弾き語り配信に向けてメンテナンスもお忘れなく。
弾き語りする楽曲リストの作成
「盛り上がる系」「しっとり系」「電波系」や、「アニソン」「ボカロ」「J-POP」「ロック」など、ジャンルや用途に合わせて弾き語りできる曲のリストをまとめておくとIRIAM（イリアム）配信中に迷うことなく進めることができます。
IRIAM（イリアム）配信中に、リスナーさんにリストから歌ってほしい曲を聞いてみるのも円滑なコミュニケーションやギフト投げに繋がるかもしれません。
IRIAM（イリアム）へ楽曲利用申請を忘れずに
また、この弾き語りリスト作成時に楽曲がJASRAC、NexToneに登録されているものかも一緒に確認し、IRIAM（イリアム）への登録を済ましておきましょう。弾き語りする場合でも、利用予定の楽曲をIRIAM（イリアム）に事前申請しておく必要があります。
IRIAM（イリアム）で配信する際の楽曲の利用については下記のページで詳しく紹介しておりますのでご参考ください。
参考：こちら
IRIAM（イリアム）で弾き語りを上手に進めるための機材
IRIAM（イリアム）で弾き語りする時に必要な機材ですが、基本的には普段の配信と同じ様にスマホ1台あれば弾き語り配信をすることは可能です。
とは言っても、実際にIRIAM（イリアム）で弾き語り配信をしてみると多くの人が外部マイクやオーディオインターフェースを使用していることがわかります。やはり、音質や聴きやすさといった面で格段の差が生まれてくるからです。
IRIAM（イリアム）での弾き語り配信に使われる機材には以下の様な物があります
- マイク
- オーディオインターフェース
- マイクケーブル
です。では実際にIRIAM（イリアム）ではどのような用途で弾き語り配信に使われるのか紹介します。
オーディオインターフェース
オーディオインターフェイスはパソコンやスマホに、マイクや楽器を接続するための機材です。
IRIAM（イリアム）配信で音量調節ができたり、歌っていない時の雑談時にBGMを流すことができたりします。ループバック機能やマイクの入力数が2本以上のものを選ぶといいでしょう。
マイク
マイクは自立型のコンデンサーマイクと、カラオケなどでよく見かけるダイナミックマイクの2種類になります。
弾き語り配信では手が楽器で埋まるのでコンデンサーマイクが無難です。
また、IRIAM（イリアム）で弾き語り配信をするならボーカル用のマイクと楽器用のマイクの2つがあれば、より質の高い配信ができます。
マイクケーブル
こちらは、マイクとオーディオインターフェースを繋ぐためのケーブルです。
自宅用であれば3mもあれば充分自由に使えます。
マイクケーブルはマイクを購入した際に付属品として一緒に入っていることもあるので購入の前にチェックしましょう。
購入が躊躇われる方は、IRIAM（イリアム）での弾き語り配信に慣れてきたら購入の検討をしてみるなどでも良いでしょう。
以下のページでIRIAM（イリアム）で使用する配信機材についての詳しい説明やおすすめ機材をご紹介しています。
参考：こちら
IRIAM（イリアム）で弾き語り配信を成功するために必要なこと
IRIAM（イリアム）で弾き語り配信を成功させるためには、楽器の音とライバーさんの声のバランスが何より重要です。
IRIAM（イリアム）では楽器側の音が極端に大きくなくても、例えば歌声と同じくらいの音であっても非常に聞き辛い弾き語りになってしまいます。
マイクとの距離を適切に保つことや、マイクの角度を調節することで簡単に改善されます。
IRIAM（イリアム）での配信の前に録音した動画を聞いてみて最適な位置を探しましょう。
IRIAM（イリアム）配信は歌声の方がメインなので、歌声6：楽器音4程度を意識してみると良いでしょう！
まとめ
今回はIRIAM（イリアム）で弾き語り配信を始めるために必要な準備や機材についてご紹介してきました。
いかがでしたでしょうか？
結論として
・楽曲リストの作成とIRIAM（イリアム）への楽曲利用の事前申請で円滑な配信になる様 に準備
・スマホと楽器さえあればすぐにIRIAM（イリアム）で弾き語り配信をすることができる
・本格的な弾き語り配信のために機材の導入の検討も
IRIAM（イリアム）で弾き語り配信を検討中の方に少しでも手助けになりましたら幸いです。
閲覧ありがとうございました。
関連記事
Vライバーさん！禁止行為してませんか？
どんどん市場規模が大きくなり、本格的なLive2Dからイラスト1枚で簡単にできるものまでとにかく幅広く今だ成長を続けているVライバー業界ですが、皆さんそもそも「Vライバー」そして「配信者」としてやってはいけないこと（禁止行為）についてどのくらいご存じでしょうか？Vライバーや配信者とひとくくりに言っても、個人だったり事務所や企業所属だったり状況は異なりますよね。今回ご紹介するVライバーの「禁止行為」は、立場に関係...
