皆さんは配信を見ているときに「同接」を気にしたことはあるでしょうか?
様々な配信プラットフォームで耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
今視聴しているリスナーさんの数がリアルタイムで見れるので、ある種配信の盛り上がりや注目度の指標となるでしょう。
今回は「同接」がIRIAM(イリアム)において
・まず同接とは何か
・増えるとどんな効果があるのか
・同接を増やすためには何を気をつければいいのか
という観点から詳しく解説していきたいと思います。
IRIAM(イリアム)における「同接」とは
まず同接とは、同時接続者 のことを意味します。
簡単に言うと、あるIRIAM(イリアム)ライバーの配信を同時に見ている人が何人いるのか、ということですね。
例えば、そのIRIAM(イリアム)配信にリスナーが10人いれば同接は10になります。
IRIAM(イリアム)では、同接20人以上になると盛り上がっている枠だと言えるでしょう。
イベント最終日になると、上位のライバーは同接150人以上になることもあります。
ライバーランクによっても同接の平均値は変わってきますので、しっかりと目標値を設定しIRIAM(イリアム)ライバー活動を頑張っていきたいですね。
「同接」が多いことによるメリット
それでは、IRIAM(イリアム)において「同接」が多いとどのようなメリットがあるのでしょうか?
◼︎ 数値として枠の盛り上がりがアピールできる
やはり、まず1つは同接が多ければいほど入室数の表示が多くなり、コメントが流れるスピードも早くなるので
視覚的にも「盛り上がっている配信」とアピールすることができます。
ですので、初見のリスナーさんが訪れた時には「ここの枠かなり盛り上がっていて楽しそうだな。」
と足を止めてくれるきっかけにも繋がるかもしれません。
◼︎ イベントにも影響力がある
IRIAM(イリアム)で「同接」が多いと、イベントスコアにも大きな影響を与えます。
具体的な数値は公式に発表されていませんが、IRIAM(イリアム)では同接が多ければ多いほど、
獲得したギフトや盛り上がりスコア、応援ポイントやイベントポイントがアップしやすくなります。
イベント中のIRIAM(イリアム)ライバーが「同接稼ぎたいからROMでもいいから枠にいて~」などと話しているところを見たことがありませんか?
ただその枠にいる、というだけでも十分同接の効果を発揮できるので、
推しのIRIAM(イリアム)ライバーがイベントを走っている時には、極力配信に滞在してあげると良いと思います。
あまり同接を意識していないIRIAM(イリアム)ライバーが多いかもしれませんが、
非常に重要なので特にIRIAM(イリアム)でイベントを走っている際には意識するようにしましょう
「同接」を増やすために心がけるべきこと
それでは、IRIAM(イリアム)で配信をする上で「同接」を増やすためには何をしたらよいのでしょうか?
3つのポイントに分けてお話ししていきます。
◼︎ 耐久系企画などの、新規リスナー獲得を目標とした企画に組み込む
まずは、固定リスナーになってくれる母数を増やすため、初見リスナーでも入りやすい企画を定期的に取り入れることが大切です。
IRIAM(イリアム)において、「耐久系企画」は初見のリスナーが入室しやすく、固定リスナーも入ってきやすい企画になってきます。
一口に耐久系と言っても、入室耐久/スター耐久/ギフト耐久/星座耐久など様々な種類があるので、
リスナーが「この枠入ってみよう」と思えるきっかけになれる企画を用意しましょう。
◼︎ 枠にいるリスナーに「残りたい」と思わせる力を磨く
例えば、先ほどお話ししたような耐久系企画でリスナーが配信に来てくれたとします。
しかし、そこでリスナーの心をグッと掴めるものが無かったら「じゃあ残りの耐久も頑張ってね」と枠を出てしまう可能性もありますよね。
そのため、IRIAM(イリアム)にてより多くの時間配信を視聴してもらい、同接を増やしたいのであれば
リスナーが面白いと思うお話や、この人を応援したかもと思わせる言葉が必要になってきます。
話が面白い、コミュニケーション能力が高く話すのが楽しい、枠の雰囲気が好き、作業BGMに丁度良いなど
誰かの推しになる理由はたくさんあります。
自分の長所を活かしてリスナーを獲得できるよう、自己分析と活動方針のアップデートは日頃から心がけておきましょう。
◼︎ 居心地の良い枠作りを心がける
これは、Vライバーとして活動する中で常に意識しておくべきことです。
同接を稼ぎたいからといって枠内の雰囲気を考えず無茶な企画をやったり、
逆にリスナーに配信の主導権を握らせすぎたりしてはいけません。
IRIAM(イリアム)においてあなたの配信はある程度あなたの自由にして良いものなのですが、
リスナーあってこその配信というスタンスは崩してはいけません。
また、純粋に自分自身が楽しいと思える枠の運営を心がけましょう。
「ライバーもリスナーも居心地が良いと思える枠」以上に、長続きできる活動はありません。
そういった枠の雰囲気が作れれば「このライバーさんの枠いつも和やかで素敵だなぁ」と新たな固定リスナー獲得のきっかけに繋がるかもしれません。
まとめ
今回、IRIAM(イリアム)における同接について解説しましたがいかがだったでしょうか?
同接が多くなくても収益化できるという点で、IRIAM(イリアム)では「同接」はどうしても軽視されがちですが
実は枠内の盛り上がりの視覚化や、イベントスコアにも大きな影響を与える重要な要素なのです。
企画内容なや心地良い環境作りを心がけ、ライバーリスナー共に素敵なIRIAM(イリアム)生活を送りましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでも、Vライバーを目指す方の助けになれば幸いです。
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