Vライバー必見！挨拶のすすめ

突然ですが、Vライバーさんの配信は見たことありますか？

この記事を見ているということは、少なくともVライバーを除いたとしても何かしらの配信を見たことがあるのではないでしょうか。

さて、そんなみなさんに質問です。Vライバーさん達が雑談やゲームを除き、配信時に必ずすることってなんでしょうか？

早速の答えですが、それは『挨拶』です。

とても当然の事に聞こえるかもしれませんが、Vライバーさんの挨拶は私たちの言う所の『こんにちは』『こんばんは』とはまた違います。

Vライバーさん達が配信を始める時、共通して行う『挨拶』

初見さんが入ってきてくれた時に行う『初見挨拶』

そして配信終了時の『挨拶』

今回は、そんなVライバーさん達の挨拶に視点を当てて色々とご紹介していきます！

Vライバーの挨拶って？

Vライバーの挨拶は一般人の挨拶とは違うとお伝えしましたが、では具体的にはどこが違うのでしょうか？

結論から言うと、『語尾』が違うことが多いです。

『おはよう』という挨拶一つにしても『おは〇〇』のように後ろに自身のライバー名を文字ってつけたり、X（旧Twitter）などのSNSでは『おはようVライバー』のような朝の挨拶を投稿するタグがあったりもします。

そのVライバーさんの名前に合うものがなければ、そのVライバーさんのモチーフから引っ張ってくることもありますね。

冒頭でもご紹介しましたが、Vライバーさんの挨拶は大きく分けて3種類あります。

1つはVライバーさんが配信中に入ってきてくれた方への通常の『入室挨拶』2つ目が入室者の中でも初見の方に対する『初見挨拶』最後が配信終了時の『終了挨拶』です。

普通の挨拶や、動画での挨拶は基本的にその日、その動画で1度行えば再度することはありません。

ですが、Vライバーさんの配信においては様々なタイミングで配信中にリスナーさんが入室してきますので、その都度挨拶をすることが多いです。

Vライバーはどうして挨拶を決めるの？

Vライバーさんの挨拶についてご紹介してきましたが、そもそも挨拶を決める必要はあるんでしょうか？

挨拶を決めることのメリットを交えながらお話していきます！

まず、Vライバーさんは言葉通り「バーチャル」な存在です。

イラストやLive2Dモデルを使用し、そのキャラクターを演じながら活動をしていきます。

漫画やゲームに置き換えて考えてみるとキャラクターというのは「決め台詞」が必ずといっていいほどありますよね。

決められていなくても、そのキャラクターを思い浮かべたときぱっと出てくるセリフがあるはずです。

そこで、Vライバーとしてキャラクターの印象を残し、口癖のようにつかうもののなかでもっとも色々な人に・たくさんのタイミングで使用できるのが「挨拶」です。

特に、Vライバーというコンテンツは配信をしてコミュニケーションをとるものなので、あいさつで印象をつけるのがおすすめと言えます。

特定の挨拶や返事を決めておくだけでその挨拶に関するコメントもつき、より円滑な配信活動に繋がっていきます。

Vライバーさんのメリットにも繋がりますが、リスナー側からも決まった挨拶を返せることで親近感を覚えられますのでよいきっかけになるでしょう！