みなさんはIRIAM(イリアム)でどの配信を見るか迷っているとき、「入室禁止」というサムネイルの配信枠を見かけた経験はあるでしょうか?
今回はそんなIRIAM(イリアム)の入室禁止配信についてまとめました。
- IRIAM(イリアム)の入室禁止枠とは?
- 入室禁止配信のメリット
- 入室禁止配信のデメリット
- 入室禁止配信に入ってしまうとどうなるのか
まずは入室禁止枠の概要です。
入室禁止枠とは、その名の通りIRIAM(イリアム)で配信は開いているものの、リスナーの入室、視聴を認めない配信のことです。
ただ、これに関してはIRIAM(イリアム)の制度ではなく配信者の個人的なお願いのもと成り立っているものなので、配信をタップすれば入室禁止であれど配信を視聴することは可能となっています。
また、IRIAM(イリアム)の入室禁止枠にはいくつか種類も存在しており、「一切の視聴者の入室禁止」「IRIAM(イリアム)初見リスナーのみ入室禁止」「配信の途中から入室禁止に切り替わる」などがあります。
IRIAM(イリアム)のホームに表示されるサムネイルからはそのどれなのか判断することは難しいのでIRIAM(イリアム)で開かれている入室禁止配信は見つけても入らないことが無難でしょう。
IRIAM(イリアム)入室禁止配信のメリット
続いて、IRIAM(イリアム)で入室禁止配信を行うメリットについてです。
メリットとしては主に毎日配信バッチを継続して獲得できる点です。
「喉を痛めてしまってIRIAM(イリアム)で配信することができない」「配信する時間がないけどIRIAM(イリアム)の毎日配信バッチは取り続けたい」といったライバーにとっては配信を開きながら話さなくて済む入室禁止配信はありがたいものです。
特に、毎日配信バッチを所持しているとIRIAM(イリアム)の注目タブに乗りやすくなり、普段の配信の盛り上がりも向上させることが予想できます。
また、単純に重い話をしているため初見さんだけ入室禁止という可能性もあります。
どちらにせよIRIAM(イリアム)の入室禁止のメリットとしては配信を開いてはいるものの、配信をしなくてもいいというところが大きいでしょう。
次にIRIAM(イリアム)で入室禁止配信を行うデメリットです。
デメリットはなんといっても規約違反であることです。
IRIAM(イリアム)はコミュニケーションを取る意思のない配信について禁止しています。
もちろんこれには入室禁止配信も含まれています。
IRIAM(イリアム)から配信内でライバーとリスナー間でのコミュニケーションがおこなわれていないと判断された場合には、配信の強制終了や参加しているイベントの参加権の取り消し、警告等が実施される場合があります。警告の先には一定期間のアカウント凍結や報酬の取り消しなども含まれてきますので、入室禁止配信を行ってIRIAM(イリアム)からBANされたとしても自己責任としか言いようがありません。
ライバーはIRIAM(イリアム)で配信ができなくなる可能性と毎日配信バッチがなくなることのどちらが重要かを慎重に判断する必要があります。
IRIAM(イリアム)の入室禁止配信に入ってしまうとどうなるのか
ではそんなIRIAM(イリアム)の入室禁止配信に入ってしまうとどうなるのかですが、結論から言えばどうにもなりません。
冒頭でも述べましたが入室禁止配信はIRIAM(イリアム)の規約に反するものですし、あくまでもIRIAM(イリアム)の制度ではなく「ライバーからのお願い」という形なので入室したからと言って特段ペナルティは発生しません。
生活音を垂れ流しているだけの配信や無音の配信を使用することはできますが楽しむことはできないのでライバーからの対応は期待できないでしょう。
ただし、入室禁止を開いているライバーからのブロックなどはあるかもしれないので気をつけましょう。
まとめ
今回はIRIAM(イリアム)の入室禁止について紹介しました。
まとめると、
- IRIAM(イリアム)の入室禁止はあくまでライバーからのお願い
- メリットは毎日配信バッチの継続だがIRIAM(イリアム)の規約違反の面もある
- 入室してしまっても特にIRIAM(イリアム)からのペナルティなどは発生しない
でした。
入室禁止配信はIRIAM(イリアム)の規約で違反とされていますのでライバーの方もリスナーの方も、気をつけて楽しみましょう。
少しでもIRIAM(イリアム)の入室禁止配信について興味を持たれた方のお助けになれば幸いです。
閲覧ありがとうございました。