みなさんはIRIAM(イリアム)でどの配信を見るか迷っているとき、「入室禁止」というサムネイルの配信枠を見かけた経験はありませんか?
今回はそんなIRIAM(イリアム)の入室禁止配信についてまとめました。
入室禁止配信のメリットデメリット、リスナーが入った場合の影響を正しく理解し、
IRIAM(イリアム)で安心してVライバー活動や推し活を楽しみましょう!
まずは入室禁止枠の概要についてです。
入室禁止枠とは、その名の通りIRIAM(イリアム)で配信は開いているものの、
リスナーの入室や視聴を一切認めない、もしくは限定したリスナーの入室や視聴を認めない配信のことです。
ただし、これはIRIAM(イリアム)の制度ではなく、ライバーの個人的な意向によるものです。
配信をタップすれば入室禁止枠であっても配信を視聴することは可能となっています。
また、IRIAM(イリアム)の入室禁止枠にはいくつか種類も存在しており、
・一切の視聴者の入室禁止
・初見リスナーのみ入室禁止
・ファンバッジを取らないリスナーは入室禁止
など、いくつかの種類があります。
一般的には、IRIAM(イリアム)のホームに表示されるサムネイル、または配信タイトルに入室禁止の文字を書いている場合が多いです。
それぞれの情報によって、入室するかどうかは判断していきましょう。
IRIAM(イリアム)の入室禁止配信のメリット
まずは、IRIAM(イリアム)で 入室禁止配信を行うメリット についてです。
メリットとしては主に毎日配信バッチを継続して獲得できる点にあります。
「喉を痛めてしまってIRIAM(イリアム)で配信することができないけど毎日配信は途切れさせたくない…」
といったライバーにとっては配信を開きながら話さなくて済む入室禁止配信はありがたいものです。
また、仲の良い固定リスナー向けの限定配信をするので固定だけ入室してほしい、という際にも入室禁止の文言が使用される場合があります。
IRIAM(イリアム)の入室禁止配信のデメリット
次にIRIAM(イリアム)で入室禁止配信を行うデメリットです。
デメリットはなんといっても IRIAM(イリアム)の規約違反 であることです。
IRIAM(イリアム)はコミュニケーションを取る意思のない配信を禁止しています。
場合によっては、配信の強制終了や参加しているイベントの参加権の取り消し、警告等が実施される場合があります。
▼詳しくはIRIAMのガイドラインをチェック
コミュニケーションを取る意思のない配信について
また、頻繁な入室禁止枠は新規リスナーが入りにくくなり、ファン基盤縮小の恐れもあります。
入室禁止のデメリットを考えると、やらない方が良いというのはご理解いただけると思います。
IRIAM(イリアム)の入室禁止配信に入ってしまうとどうなるのか
続いては、IRIAM(イリアム)の入室禁止配信に入ってしまうとどうなるかについてです。
結論から言うと、リスナーには公的なペナルティーはありません。
先述したように、入室禁止配信はIRIAM(イリアム)の規約に反するものであり、
あくまでもIRIAM(イリアム)の制度ではなく「ライバーの個人的な意向」という形なので入室したからと言ってペナルティは発生しません。
ただし、入室禁止を開いているライバーからの厳しい対応やブロックなどはあるかもしれません。
誤って入室した場合は、速やかに退出することをおすすめします。
まとめ
今回はIRIAM(イリアム)の入室禁止配信について紹介しました。
IRIAM(イリアム)の入室禁止配信は、あくまでライバーの個人的な意向であり、
規約違反に該当する場合や、ファン基盤縮小の恐れもあります。
ライバーの方もリスナーの方もガイドラインをしっかり確認し、正しくIRIAM(イリアム)ライフを楽しみましょう。
この記事が少しでも皆さんのお助けになれば幸いです。
閲覧ありがとうございました。