IRIAM（イリアム）でアカウント凍結するとどうなる？

IRIAM（イリアム）で活動中の皆様、そしてこれからIRIAM（イリアム）での活動を考えている方へ。

『アカウント凍結』に聞き覚えはあるでしょうか？

特に、IRIAM（イリアム）で既に活動中の方からしたら凍結は少し身構えてしまうワードですよね。

今回の記事では、そんなIRIAM（イリアム）のアカウント凍結について解説していきます。

目次

・IRIAM（イリアム）でアカウント凍結するとどうなる？

・IRIAM（イリアム）で凍結する理由は？

・IRIAM（イリアム）で凍結しないためにできること

IRIAM（イリアム）でアカウント凍結するとどうなる？

そもそもIRIAM（イリアム）での『アカウント凍結』とはどういった状態をさすのでしょうか？

簡潔に言うと、凍結されると一部を除いてIRIAM（イリアム）の機能が全て停止され、IRIAM（イリアム）内ポイントの使用やダイヤの換金・交換が出来なくなります。

つまり、配信活動は勿論リスナーとしてIRIAM（イリアム）の閲覧すらできない状態です。

毎日配信なども勿論途切れてしまいますので、バッジを大切にしている方は勿論、イベントを走っているライバーさんはせっかく建てた計画がおじゃんに、、、。

そして何よりIRIAM（イリアム）が凍結した時困るのはいわゆる『個人勢』の方。

IRIAM（イリアム）個人勢の方のアカウントが凍結すると、収益化されていてもその収益はなんと『取消し』となってしまいます。

せっかく自分もリスナーさんも頑張った結果の収益がなくなってしまうのです。

IRIAM（イリアム）で凍結する理由は？

夏になると、特に女性IRIAM（イリアム）ライバーさんは薄着の立ち絵を公開することがありますよね。

そんな時、露出が過度だったりセンシティブ過ぎるものを使用していると凍結されてしまうことがあります。

要は肌の面積が多過ぎるとアウトになるということなんですが、肌が出ていなくても胸があまりにも大きかったり谷間だけでも出ているとそれのみで凍結になってしまう場合もあります。

現在も、IRIAM（イリアム）から凍結のラインは明確に公開されておりません。

昨日までは使用できていた立ち絵も、突然使用できなくなってしまう場合があるのです。

そのため、各自凍結しないようにIRIAM（イリアム）で配信を行う際は注意する必要があります。

また、凍結は理由や頻度などによりIRIAM（イリアム）を使用できない期間が異なってきます。

具体的に5段階に分かれており、3日間・7日間・15日間・30日間・無期限と重くなって行きます。

凍結する他の原因としては、IRIAM（イリアム）の配信内で他人の権利を侵害している画像を使用したり実写人物写真の利用に、他人を傷つける行為や表現等が発見された時なども含まれます。

実写がNGなのはやはりバーチャル配信アプリならではですね。

IRIAM（イリアム）で凍結しないためにできること

IRIAM（イリアム）で活動する以上、ラインのわからない凍結に怯えて衣装を出すたび服を着込むと言うのは男女問わず難しいことですよね。

そんな時、胸元が出ていたり大きく肌を露出させた衣装は絵師さんに差分をいただくようにしましょう。

IRIAM（イリアム）での配信用に、肌の露出部分を黒いガーゼや布、洋服で覆ってもらうのです。

あるいは、絵師さんに許可を得て肌が出ている部分に何かしらマスコットや絵文字をおいてもいいかもしれません。

そして、凍結しないためというよりは万が一凍結した時の救済措置として『IRIAM（イリアム）の事務所に所属してデビューする』なんて手段もあります。

個人としてIRIAM（イリアム）でデビューをすると、万が一何かしらの原因でアカウントが凍結してしまうとその時点で収益剥奪となってしまいますが、IRIAM（イリアム）の事務所に所属しているとその心配はなくなります。

勿論、配信していない期間の補填までは何かしらの条件がない限りありません。

ですが基本的にはIRIAM（イリアム）の事務所に所属している場合はその凍結期間活動ができなくなるだけで収益は入ってきますので、個人で活動するよりももしもの保険として安心して配信ができます。

ただし、勿論無期限停止になった場合には事務所の方でもどうしようもないのでご注意ください。
（過度な迷惑行為を繰り返さない限り大丈夫です。）