みなさんは17LIVEというアプリをご存知でしょうか?顔出し配信アプリとして有名な17LIVEですが、実はVライバーになることも可能なんです。
そこで今回は17LIVEにおけるVライバーのやり方、注意点などをまとめました。
- 17LIVEでVライバーになる方法
- 17LIVEでVライバーになるメリット
- 17LIVEでVライバーをする時の注意点
- まとめ
まずは17LIVEでVライバーになる方法です。
17LIVEではアバター作成機能はないため、自分でイラストを準備する必要があります。
また、17LIVEでは2Dでも3Dでも配信が可能なため、他のVライバーと似通ったような姿になる心配もなく、唯一無二のVライバーとして活動することができます。
現在ではスマートフォンのアプリやツールを用いて簡単にバーチャルの体を作れる様になっているので、まずは17LIVEのVライバーがどんなものか体験してみたいという方は無料ツールで作成してみるのをおすすめします。
17LIVEでVライバーになるメリット
続いて、17LIVEでVライバーになるメリットです。
メリットは主に、
- ジャンルが違う配信者と交流できる
- リスナーの母数が多い
- ゲーム配信も可能
です。細かく見ていきましょう。
17LIVEでVライバーになるメリット1:ジャンルが違う配信者と交流できる
17LIVEでVライバーになるメリット1つ目は、ジャンルが違う配信者と交流できることです。
他のアプリではVライバー同士であったり、顔出し配信者同士でしかコラボできませんが、17LIVEの最大の特徴はVライバーと顔出し配信者がコラボできる点です。
特に、ゲーム実況配信ではそこまで見た目が重要ではないため、コラボが盛んに行われています。
17LIVEでVライバーになるメリット2:リスナーの母数が多い
17LIVEでVライバーになるメリット2つ目はリスナーの母数です。
17LIVEでは毎日顔出し配信者やVライバーが雑談、歌配信、企画、イベント、ゲーム実況などさまざまな分野で配信しています。そのためリスナー数もかなり多いものとなっており、リスナーの移動も盛んであるためファン獲得のハードルが低くなっています。
コアなゲームをしていても母数が多ければそれだけ同じものを好きなコアなファンも多いのでリスナーを獲得しやすいでしょう。
17LIVEでVライバーになるメリット3:ゲーム配信も可能
17LIVEでVライバーになるメリット3つ目は、ゲーム実況が可能である点です。
多くのVライバー配信アプリはゲーム配信をすることが難しく、基本的には雑談や歌配信がメインになっています。
Vライバーとしてゲーム配信をメインにやっていきたいと言う方は17LIVEでのVライバーが向いているかもしれません。
17LIVEでVライバーをする時の注意点
次に、17LIVEでVライバーをする時の注意点です。
17LIVEでのVライバーをする時の注意点は、配信をするために端末が2つ必要であることです。
17LIVEでVライバー配信をする際には、スマートフォンのミラーリング機能を使用する必要があります。
そのため、ミラーリング中は同じ画面で配信を確認することができないため、コメントを読むためにはもう1台のコメントを読む専用の端末が必要になってきます。
そのためスマホを1台しか持っていない方はもう1台準備する必要があり、大きな出費となります。
また、ミラーリングはAndroid端末には搭載されていないのでお持ちのスマートフォンがAndroidの場合は変えないといけません。
さらに、ミラーリングは画面の動き全体を配信に移すので、個人的な連絡やプライベートな情報が漏れる可能性もあります。
通知は全部切っておくかおやすみモードにするなど対策を忘れない様にしましょう。
まとめ
今回は17LIVEでVライバーをする方法やメリット、注意点について解説しました。
まとめると、
- 17LIVEでは2Dでも3DでもVライバーになれる
- 17LIVEでVライバーをするメリットは他分野配信者とのコラボやリスナーの母数が多いこと
- 17LIVEでVライバーをする際の注意点は配信にスマートフォンが2つ必要であること
でした。
スマートフォンが2台必要なため、気軽に始められるものではないですが、本気でVライバーを目指してる方は市場が大きい17LIVEで活動するのがいいでしょう。
少しでも17LIVEでVライバーの活動を考えている方のお助けになれば幸いです。
閲覧ありがとうございました。