Vライバーを志し「事務所に所属したい」と考える方は多くいらっしゃるかと思います。
実際、個人で活動するよりも事務所に所属した方がメリットは多くあります。
事務所に所属した際のメリット・デメリットは別の記事で触れていますので、そちらをご覧ください。
⇨Vライバーが事務所に所属するメリット、デメリット
当記事では、事務所に所属するライバーにおいて「配信経験は必要か」という点ついて触れていきます
事務所のVライバーはみんな配信経験者?
IRIAMに限らず、vTuberも含め、ライバー事務所は多くあります。
果たしてそのライバー全てが配信経験者でしょうか?
答えはNOです。
弊社のライバーを例にあげると、配信未経験者は多く所属しています。
また、筆者の知る限りではありますが、有名vTuberにも配信未経験からスタートした方は存在します。
とある記事では、その方はvTuberランキング1桁台に名前がある程です。
では経験者と未経験者、この違いはなんでしょう?
経験者・未経験者それぞれの強み
- 経験者の強み
配信スタイルが確立されており、リスナーとの交流パターンが明確です。そのため、初配信でもリスナーの求めるやり取りやコメントさばきができ、リスナーをを惹きつけることができるかもしれません。 - 未経験者の強み
新鮮な視点で独自の配信スタイルを構築することができます。キャッチーな配信ができれば、あらたなトレンドを生み出す可能性も秘めています。
求められるものは配信経験?
「どちらもプラスなこと書いてるじゃん!」
ここまで読むと、そう思うことでしょう。
そうです、経験者も未経験者もどちらも強いのです。
では事務所に所属する上で何が必要なのか?
それは2つ
1にやる気
2に魅力
です。
- やる気
「Vライバーとして輝きたい」「ファンを増やしたい」という情熱です。これは配信を継続して行う原動力にもなります。 - 魅力
個性、声、キャラ設定など、リスナーを引きつける要素です。今はまだ未完成な状態でも、事務所に入ったあとで磨いていくことはできます。
ポイント: 経験よりも情熱と個性が重要。未経験でも魅力を伝えればチャンスあり!
事務所応募の3つのコツ
事務所に入るための実践的アプローチは以下の3つです。
- 自己PRを準備
自分の強み(例:声の魅力、企画力)やVライバーへの意気込みを明確にしましょう。未経験なら「成長意欲」を強調するとGOOD。 - Xで活動実績を見えるように
配信予定や切り抜きを投稿することで、事務所応募時にもアピールしやすくなります。 - 事務所リサーチ
事務所の特徴をXや公式サイトで調査しましょう。事務所の特色をしっかりと理解し、自分に合う事務所を選ぶのがよいでしょう。
注意: 配信時間のノルマなどの条件は契約前にしっかり確認しましょう。
まとめ:経験不問で事務所Vライバーに!
IRIAM(イリアム)の事務所所属には、配信経験があると武器にはなりますが、配信経験がなくても問題はありません!
やる気と魅力を自己PRでアピールしていきましょう!
経験者も未経験者も、情熱があれば事務所の門は開く! IRIAM(イリアム)でVライバーとして飛躍しよう!