IRIAM(イリアム)に実装されている機能のひとつに「ブロック機能」があります。
ライバーは自枠の配信の雰囲気を守るために使用することも多く、ブロック経験のある方も多いのではないでしょうか。
今回はIRIAM(イリアム)のブロックについて、どのような機能があるのか、どのようなタイミングでのブロックが適切なのかについてまとめました。
- IRIAM(イリアム)のブロック機能とは
- IRIAM(イリアム)のミュート機能との違い
- IRIAM(イリアム)でブロックすべきタイミング
- IRIAM(イリアム)でブロックされたらどうなるのか
まずはじめに、IRIAM(イリアム)のブロック機能についてです。
IRIAM(イリアム)のブロック機能としては主に
- ブロックしたユーザーのコメントやギフトが表示されなくなる
- IRIAM(イリアム)ライバーがブロックした場合
- 自分がブロックしたユーザーの配信情報が表示されなくなる
IRIAM(イリアム)ではブロックされたユーザーのコメントやギフトなどが表示されなくなります。
ライバーがリスナーをブロックした場合、ブロックされたリスナーはそのライバーの配信を見ることが出来なくなります。
自分がブロックしたユーザーや、自分をブロックしたユーザーの配信情報は表示されなくなります。
IRIAM(イリアム)ではブロックすると自分の配信が見られないだけでなく、相手の配信情報も見えなくなるのは精神的に嬉しいですね。
IRIAM(イリアム)のブロック機能とミュート機能の違い
次にIRIAM(イリアム)におけるブロック機能とミュート機能の違いです。
IRIAM(イリアム)のミュート機能では、ミュートしたユーザーのコメントは配信で見れなくなります。
しかし、ブロックとの大きな違いは、ミュートにされていてもユーザーはIRIAM(イリアム)でライバーのプロフィールを見続けられるという点です。
IRIAM(イリアム)ではブロックすると相手側もブロックされたことがわかりますので、完全に関係を断ち切りたくはない、でも配信のコメントや振る舞いが場を盛り下げているなと感じる、と言った場合にはブロック機能よりもミュート機能の方がおすすめです。
IRIAM(イリアム)でブロックすべきタイミング
次に、IRIAM(イリアム)でライバーがブロックすべきタイミングです。
誰でも彼でもブロックしていては埒が空きませんし、本当に必要なタイミングでブロックの意味や真剣さがなくなってしまいます。
IRIAM(イリアム)迷惑なリスナーや批判的なコメントをしてくるリスナーがいた場合には、まずは口頭でやめるよう言い、それでも改善されないようでしたらミュート、ブロック対応に入るのがいいでしょう。
特に、ファンを装ったアンチコメントするようなユーザーは、対応に困ることもありますが、IRIAM(イリアム)の配信の雰囲気を見ながら時と場合に応じてご自身で判断する必要があります。
また、IRIAM(イリアム)ではファンが高じたネットストーカーや盗聴器を仕掛けられたりした場合には必ず時と場合に応じてご自身で判断する必要があります。
自分の身を守るという意味でも、あくまでIRIAM(イリアム)のライバーとリスナーの関係であるということを前提に配信者活動をがんばりましょう。
IRIAM(イリアム)でブロックされたらどうなるのか
では反対に、IRIAM(イリアム)でブロックされたらどうなるのでしょうか。
なんの予告もなく行われた場合、IRIAM(イリアム)を使用する上では何も変わりはありませんがブロックされたアカウントだけを見つけることができなくなります。
それまで懇意にしていたIRIAM(イリアム)ライバーさんを急に見ることができなくなるのは辛い気持ちもあると思いますが、ブロックされたということはそうなるほど自分の行動に間違いがあったのだと省みてその後のIRIAM(イリアム)活動に活かしていきましょう。
まとめ
今回はIRIAM(イリアム)のブロック機能について解説してきました。
まとめると、
- IRIAM(イリアム)でブロックすれば自分の情報を見られることもなく、相手の情報を見ることもない
- ブロック機能と違い、IRIAM(イリアム)には見えないだけに納めるミュート機能もある
- IRIAM(イリアム)配信中に口頭での注意、ミュート対応後行動が変わらなければブロックが安定
でした。
IRIAM(イリアム)では配信の雰囲気の安定のためにブロックは有効な一手です。
乱用は避けつつブロックを上手く活かして良いIRIAM(イリアム)ライフを送りましょう。
少しでもIRIAM(イリアム)のブロック機能に興味がある方のお助けになれば幸いです。
閲覧ありがとうございました。
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