皆さんIRIAM(イリアム)での配信活動楽しめてますか?
「困ったリスナーさんがいて…こういう時どういう対応すれば良いですか…?」
そんなお悩みあると思います。
IRIAM(イリアム)で快適に配信するには、ブロック機能を上手く使い正しく理解することが重要です!
今回はIRIAM(イリアム)のVライバーさん向けに、ブロック機能の効果や使い方、注意点を解説したいと思います。
迷惑行為やアンチコメントから配信を守り、安全なVライバー活動を目指しましょう!
ブロック機能とは?
ブロック機能とは、迷惑行為や不適切なコメントをするユーザーを制限し、配信環境を守るための機能です。
ライバーとリスナー双方が利用可能で、安心して配信を楽しむために実装されています。
具体的な公開としては、ブロックされたリスナーはそのライバーの配信を見ることが出来なくなります。
※配信中にブロックした場合は、ブロック機能の効果が出るまでには一定の時間ががかかることがかかることもあるので注意が必要です!
ブロック機能は配信の雰囲気を守る強力な手段なので、不適切なコメントを繰り返すリスナーがいれば活用していきましょう!
ブロック機能の3つの効果
以下、ブロック機能がもたらす主な効果になります。
・迷惑行為の排除
誹謗中傷や荒らしコメントをブロックすることで配信の雰囲気を保護。
アンチコメントが表示されなくなることで、快適な環境を保つことができます。
・関係の遮断
ブロックした相手は配信を見られなくなり、相互の情報が非表示となり
特定のリスナーとの関係を完全に断ち切ることができます。
・リスナーへの安心感
枠内を荒らすリスナーをブロックすることで、他のリスナーに対し安全な視聴環境を提供することができます。
安心してコメントができるようにもなるので、滞在維持にも繋がります。
ブロック機能の使い方
続いてはブロックと、ブロックの解除手順を解説していきます!
・ブロックする方法
ブロックしたいユーザーのプロフィールを開き、画面右上に表示されている「…」をタップします。
「ブロックする」を選択し、確認画面で再度「ブロックする」をタップ。
こちらでブロックは完了となります。
配信画面からでもブロックは行えるので、状況によっては迅速な判断をしていきましょう!
・ブロック解除方法
マイページ右上の歯車アイコンから「ブロックリスト」を開き、ブロックを解除したいユーザーを選択。
「解除する」タップを押すとブロックを解除することができます。
誤ってブロックをしてしまったリスナーや、問題が解決したリスナーに対してはブロック解除を行いましょう!
ブロックとミュートの違い
IRIAM(イリアム)にはミュート機能もあり、ブロック機能との使い分けが重要となっています。
大きな違いとしては以下になります。
ブロック:コメントやギフトが非表示になり、配信やプロフィールが見られなくなるので関係を完全に遮断できます。
ミュート:コメントのみ非表示になるので、相手は配信やプロフィールを見ることができます。
一時的な迷惑行為や軽い問題であればミュート対応、
継続的な問題が起こっているようであればブロック対応など、状況にあった対応を行なっていきましょう!
ブロック時の注意点
続いては、ブロック機能を使う際のポイントと注意点を解説していきます!
・慎重な判断
ブロックは関係を完全に断つ非常に強力な手段行為です。
まずはコメント内容の真意の確認や配信内での注意を行い、どうしても改善されないようならブロックを行うなど
あくまでも最終手段として慎重に選択をしましょう。
ブロック乱用はコミュニティの信頼低下を招くので、そちらも加味した対応が必要になってきます。
・ガイドライン確認
不適切なブロック(例:正当なリスナーの排除)はIRIAM(イリアム)のコミュニティ違反になる可能性があります。
ガイドラインを読み、適切にブロックを実施しましょう。
・通報との使い分け
重大な規約違反を確認できた場合は、ブロック後にIRIAM(イリアム)運営に通報することができます。
公序良俗に反する行為や、不適切な名前のリスナーに対してはIRIAM(イリアム)に対応を委ねましょう。
事務所所属とブロック機能
事務所所属の場合は、ブロックの使用をサポートしてもらうことができます!
「こんなコメントをするリスナーさんがいるんですけど、ブロックして大丈夫ですかね?」
など、迷うことあると思います。
そんな時にマネージャーに相談していただければ、ブロックの適切なタイミングや判断を仰ぐことができます!
困ったことがあればすぐにマネージャーに相談できるのが、事務所所属のメリットですね。
まとめ:ブロック機能で安心に配信を楽しもう!
IRIAM(イリアム)のブロック機能は、迷惑行為からライバーや配信環境を守る重要な鍵です!
・迷惑ユーザーを適切な判断でブロック。
・ミュートと使い分け、ガイドラインを守る。
・事務所やXで適切な使い方を学び、配信環境を保護。
ブロック機能で安全な配信環境を整え、Vライバーとして楽しく活動しましょう!