皆さんはIRIAM(イリアム)での配信活動を楽しめていますか?
「困ったリスナーさんがいて…こういう時どういう対応すれば良いですか…?」
など、IRIAM(イリアム)はリスナーさんとの距離が近い分そんなお悩みも多いと思います。
快適に配信するためには、ブロック機能 を正しく理解し上手く使用することが重要です。
今回はIRIAM(イリアム)のVライバーさん向けに、ブロック機能の効果や使い方、注意点を解説したいと思います。
迷惑行為やアンチコメントから配信を守り、安全なVライバー活動を目指しましょう。
ブロック機能とは?
まずブロック機能とは、迷惑行為や不適切なコメントをするユーザーを制限し、配信環境を守る ための機能です。
ライバーとリスナー双方が利用可能で、安心して配信を楽しむために実装されています。
ブロックされたリスナーは配信視聴ができなくなったり、
コメントやギフトが非表示になるといった様々な制限がかかることになります。
※配信中にブロックした場合は、ブロック機能の効果が出るまでには一定の時間ががかかる こともあるので注意が必要
ブロック機能は配信の雰囲気を守る強力な手段なので、
不適切なコメントを繰り返すリスナーがいれば活用していきましょう!
ブロック機能の3つの効果
それでは、ブロックすることで具体的にどんな効果があるかというところですね。
ライバーさんの中には
「ブロックしたらリスナーさんの数が減って心配…嫌なコメントがあっても私が我慢すれば済むかな…」
と、ブロック機能の使用を躊躇っているという方も多くいるのですが、実はそんなことはないんです。
以下では、ブロック機能を使用した場合の主な効果を解説していきます。
・枠内環境の整備
まず、誹謗中傷や荒らしコメントをするリスナーをブロックすることで、
配信の雰囲気を保護し快適な環境を保つことができます。
実はリスナーさんが配信から離れる大きな原因の一つに「枠内の雰囲気」があります。
推しの配信を見たいけど厄介はリスナーさんがいて枠に入りずらい、そういった時にブロック機能を使うことで
コミュニケーション品質の維持にも有効と言えるでしょう。
・運用効率や質の向上
問題のあるコメントが少なくなることで、配信内容自体の質を上げることもできます。
例えば企画中に「今日全然配信伸びてないね、誰もギフト投げてくれないもんね」
といった内容のコメントがあると、ライバーの気分も落ちてしまうし、リスナーもギフトを投げづらくなってしまいますよね。
こういったコメントを無くすことで運用のしやすさに繋がるでしょう。
・関係の遮断
ブロックした相手は配信を見られなくなり、相互の情報が非表示となるので
トラブルのあった方や誹謗中傷をする方との繋がりを断つことができます。
ブロックするタイミングによっては更なるトラブルに発展することもあるので、この理由でブロックする際は注意が必要です。
ブロックとミュートの違い
IRIAM(イリアム)にはミュート機能もあり、ブロック機能との使い分けが重要となっています。
大きな違いとしては以下になります。
ブロック:コメントやギフトが非表示になり、配信やプロフィールが見られなくなるので関係を完全に遮断できます。
ミュート:コメントのみ非表示になるので、相手は配信やプロフィールを見ることができます。
※自分から見えなくなるだけで、他のリスナーには表示されるので注意
一時的な迷惑行為や軽い問題であればミュート対応、
継続的な問題が起こっているようであればブロック対応など、状況に適した対応を行なっていきましょう。
ブロック時の注意点
続いては、ブロック機能を使う際のポイントと注意点を解説していきます。
・慎重な判断
まず理解しておかなければならないのは、ブロックは関係を断つことができる非常に強力な手段ということです。
1度ブロックすると解除するまでは2度と戻ってこないので、
最初にコメント内容の真意の確認や配信内での注意を行い、どうしても改善されないようならブロックを行うなど
あくまでも最終手段として慎重に選択をしましょう。
適切な頻度のブロックは有効な手段ですが、ブロック乱用はコミュニティの信頼低下を招くので、そちらも加味した対応が必要になってきます。
・ガイドライン確認
不適切なブロック、例えばライバーとリスナーの間でコメント内容の認識のズレがあり、
悪意のないリスナーをブロックしてしまった場合は信用を著しく低下させる原因になってしまいます。
また、ブロック頻度や内容によっては不適切な行為と認識されライバーさん自身が通報される可能性もありますので、
ガイドラインをしっかり確認し、適切にブロックを使用しましょう。
・通報との使い分け
重大な規約違反を確認できた場合は、ブロック後にIRIAM(イリアム)運営に通報することができます。
公序良俗に反する行為や、不適切な名前のリスナーに対してはIRIAM(イリアム)に対応を委ねましょう。
まとめ
IRIAM(イリアム)のブロック機能は、迷惑行為からライバーや配信環境を守る重要な鍵です!
ミュート機能との使い分けをしっかり行い、迷惑ユーザーを適切な判断でブロックすることで
配信環境の保護を心掛けましょう。
最後まで読んできただきありがとうございました。
この記事が、少しでもライバー活動している方のお役に立てていれば幸いです。
最後に


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